コミュニティ
コミュニティという考え方がある。
昔からある長屋感覚からオンラインで繋がりまでありますが、基本的に互助会システムなのかな?
ただ「地域的な制限」はなくなり「楽しむ」ことを希求する集団!
地域的な制限は方向性を異にする人間も内包したが、現代のコミュニティでは地域の壁が無くなったので、それだけで自由度は格段の違いがあるのだろう。
会社・学校などを離れて、現代のコミュニティは「サードプレイス」になれるのだろう。会社と自宅の中間にある「第三の居場所」とは、スタバなどはが典型だ。
スタバではコーヒーで寛ぐ、(オンライン)コミュニティでの目的は《繋がり》だ。そこで行われていることは、「孤独を癒やす」と言うことなのだろうか?
では、その先にあるものは?
地域を離れてコミュニティ内で商品を売買する。地域経済とは別の消費システムが誕生するのではないか? 構成員もコミュニティの信頼をを裏切れないと考えたら、新しい価値観を形成するのではないか?
コミュニティを構成する人達は「自分の好きな物」が何なのかがハッキリしている人達だ。
思いつきを書いただけの戯れ言です。失礼!!!